不眠

五反田駅から徒歩2分|心療内科・精神科の受診の流れと初診の準備

この記事の執筆・監修|院長 福島 康浩(精神保健指定医/日本精神神経学会 精神科専門医・指導医)

眠れない日が続く、気分が晴れない、動悸がする——受診したほうがよいと思っても、「何をどう話せばいいのか」「どのくらい費用がかかるのか」が分からないと、予約の一歩が重くなります。この記事では、五反田駅周辺で心療内科・精神科を受診するときの流れを、予約から当日、その後までの順に整理します。

⚠️ 緊急のときは
「消えてしまいたい」「自分を傷つけそう」といった切迫した状態では、通常の予約を待たず、身近な方、地域の精神科救急医療相談窓口、または緊急時には119番へご相談ください。

心療内科と精神科、どちらを受診すればよいか

結論からお伝えすると、不眠、不安、気分の落ち込みなどで受診先に迷っている場合は、精神科・心療内科を標榜する医療機関に相談して構いません。心療内科は本来、心理社会的な要因が身体症状の発症や経過に関係する「心身症」を主に扱い、精神科はうつ病、不安症、発達障害、統合失調症などの精神疾患を扱います。ただし、実際には精神科と心療内科の両方を標榜する医療機関もあります。

診療科 主に扱う範囲
心療内科 ストレスが関わって体に出る症状(不眠、動悸、胃腸の不調、頭痛など)
精神科 気分の落ち込み、不眠、不安、意欲の低下、幻覚・妄想などの症状

迷った場合は、いま困っている症状をそのまま伝えられるところを選んでください。診療の結果、より適した医療機関がある場合は紹介を受けられます。

受診したほうがよい状態の目安

次のような状態が続き、仕事・家事・学業・睡眠など日常生活に支障が出ている場合は、期間にかかわらず一度相談を検討してください。特に、気分の落ち込みや興味・意欲の低下が2週間以上続いている場合は、うつ病なども含めた評価が必要になることがあります。

  • 寝つけない、途中で目が覚める日が続いている
  • 気分の落ち込みや、興味が持てない状態が続いている
  • 食欲が落ちた、または食べすぎてしまう
  • 動悸・息苦しさ・めまいがあるが、内科で異常がないと言われた
  • 仕事や家事のミスが増え、集中できない
  • 朝起きられず、出勤・登校がつらい

症状ごとの詳しい解説は、睡眠障害(不眠)適応障害うつ病パニック障害社交不安障害大人のADHDのページにまとめています。

東京・五反田エリアで受診先をお探しの方へ
本記事の監修医師が院長を務めるアウル五反田駅前心療内科では、WEB・LINEから初診のご予約が可能です。
ご予約はこちら(WEB・LINE対応)

予約から受診までの流れ

  1. 予約する——WEB・LINE・電話で初診枠を取ります。診断書が必要な場合は、この時点で伝えておくと当日の流れがスムーズです
  2. 問診票を記入する——受付後に記入します。困っていること、いつから続いているか、これまでの受診歴を書きます(当院では予約後、事前Web(LINE)問診にご回答いただくと、当日の診察がスムーズです。困っていること、いつから続いているか、これまでの受診歴などを記入します)
  3. 診察を受ける——医師が症状の経過や生活の状況を聞きます。うまく話せなくても構いません。医師のほうから順に質問していきます
  4. 検査・処方——必要に応じて心理検査や採血を行い、治療方針を相談したうえで薬が処方されることがあります
  5. 次回の予約——継続的な治療が必要な場合は、症状や治療内容に応じて次回の受診時期を相談します。落ち着いてくると間隔が空いていくのが一般的です

初診の持ち物と、準備しておくとよいこと

持ち物 補足
マイナ保険証または資格確認書等 保険資格を確認するために必要です。確認できない場合はいったん全額自己負担となることがあります
お薬手帳・服用中の薬 他院で処方されている薬がある場合
紹介状 お持ちの場合
自立支援医療受給者証 すでに認定を受けている場合
会社所定の書類 診断書の様式が決まっている場合は持参してください

話すことをメモしておくと楽になります

診察室で言葉が出てこないことはよくあります。次の3点を書き出しておくと、短い時間でも伝わります。

  • いつから——症状が始まった時期、きっかけと思われる出来事
  • どんなとき——朝がつらい、通勤中に動悸がする、など具体的な場面
  • どう困っているか——仕事を休みがち、眠れず日中に支障が出ている、など

費用の目安

心療内科・精神科の診察は健康保険の対象です。3割負担の場合の目安は次のとおりです。

項目 自己負担の目安
初診料 2,400〜3,000円程度(3割負担の場合。検査の追加や年齢等により変動)
再診料 1,500円程度(3割負担の場合。診療内容により変動)
傷病手当金の意見書 300円程度(保険適用)
診断書(クリニック所定用紙) 3,500円(自費)
自立支援医療の申請用診断書 3,500円(自費)
心理士カウンセリング 25分 3,500円/50分 7,000円(自費)

これに、薬が処方された場合の薬局での支払いが加わります。精神疾患のため継続的な通院治療が必要な場合は、自立支援医療(精神通院医療)の対象となり、対象となる医療費の自己負担が原則1割となることがあります(所得などに応じて月額の自己負担上限も設けられています)。

※本記事の費用は、アウル五反田駅前心療内科の料金ページに掲載されている2026年9月時点の目安です。実施する診療内容や医療機関によって金額は変わります。保険適用の範囲は、診療報酬の改定や個別の診療内容により変わることがあります。

受診したあと、通院はどう進むか

一度の受診で終わる場合もありますが、多くは経過を見ながら数回の通院になります。おおよその進み方は次のとおりです。

時期 主にすること 通院の間隔
初診 状態の確認、必要に応じて検査。治療方針の相談
治療の初期 薬の効き方と副作用の確認、生活の調整 1〜2週間ごと
安定してきた時期 経過の確認、薬の調整 2〜4週間ごと
落ち着いた時期 再発の確認、必要に応じて減薬を相談 1〜2か月ごと

一度の受診で終わる場合もありますが、継続的な治療が必要な場合は、経過をみながら通院します。通院間隔は症状や治療内容によって異なります。治療開始直後や薬を変更した時期は1〜2週間程度で状態を確認し、安定してくれば2〜4週間程度など、状態に応じて間隔を調整することがあります。通院をいつ終えるかも、診察のなかで相談して決めていきます。症状が改善しても、治療をすぐに終了するのではなく、再発の可能性や服薬状況などを確認しながら、通院終了や減薬の時期を検討します。

アウル五反田駅前心療内科の基本情報

項目 内容
所在地 〒141-0022 東京都品川区東五反田1-14-9 FSビル8階(五反田駅から徒歩2分)
電話 03-5447-0300
受付時間 8:00〜11:30/13:00〜17:00
休診日 火曜・日曜・祝日
予約 WEB・LINE・電話(初診も予約制)
対応 当日の診断書発行、WAIS-Ⅳによる認知機能の評価、公認心理師・臨床心理士によるカウンセリング

(2026年9月時点。最新の情報は公式サイトをご確認ください)
五反田駅はJR山手線・都営浅草線・東急池上線が乗り入れており、港区・目黒区・大田区方面からも通いやすい立地です。朝8時から受付があるため、出勤前に受診して、そのまま職場へ向かうこともできます。

よくある質問

Q. 五反田で心療内科を初めて受診します。予約は必要ですか?

アウル五反田駅前心療内科は初診も予約制です。WEB・LINE・お電話(03-5447-0300)で承っています。受付時間は8:00〜11:30と13:00〜17:00、火曜・日曜・祝日は休診です。

Q. 心療内科と精神科はどちらを受診すればよいですか?

不眠、不安、気分の落ち込みなどで受診先に迷っている場合は、精神科・心療内科を標榜する医療機関に相談して構いません。心療内科は本来、心理社会的な要因が関係する心身症を主に扱い、精神科はうつ病、不安症、発達障害などの精神疾患を扱います。

Q. 初診はどのくらい時間がかかりますか?

問診票の記入を含めて30分から1時間程度をみておくと安心です。当院では、初診の診察時間を30分程度確保しています。受付や必要に応じた心理検査等がありますので、予約時間の10〜15分前のご来院をお願いしています。

Q. 会社に知られずに受診できますか?

医療機関から本人の同意なく勤務先へ受診内容を伝えることは原則としてありません。ただし、健康保険の利用に伴う医療費情報の取扱いは、加入している健康保険の仕組みによって異なります。

Q. 当日に診断書はもらえますか?

アウル五反田駅前心療内科では当日の診断書発行に対応しています。ただし発行できるかどうかは診察の内容によります。必要な場合は予約時と受付時にお伝えください。

ご予約について
本記事の監修医師・福島康浩が院長を務めるアウル五反田駅前心療内科(五反田駅徒歩2分)は、朝8時から診察を行っており、当日の診断書発行、WAIS-Ⅳによる認知機能の評価、カウンセリングに対応しています。初診のご予約はWEB・LINE・お電話(03-5447-0300)から可能です。
アウル五反田駅前心療内科のご予約はこちら(WEB・LINE対応)

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